熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号
その観点を発端として井戸に関するお尋ねをしたところですが、災害発生時に最重要防災拠点であった市役所本庁舎では、当時断水や停電等のインフラ障害はあったのでしょうか。また、もし今、同様の災害が発生し、同じような断水、停電といった状況になった場合、防災拠点としての機能はどのように担保するのかお聞かせください。
その観点を発端として井戸に関するお尋ねをしたところですが、災害発生時に最重要防災拠点であった市役所本庁舎では、当時断水や停電等のインフラ障害はあったのでしょうか。また、もし今、同様の災害が発生し、同じような断水、停電といった状況になった場合、防災拠点としての機能はどのように担保するのかお聞かせください。
受水槽改修工事は断水を伴いますことから、夏休み期間にしか実施できない工事でありまして、未執行となったものでございます。 113ページをお願いします。 指導課5、学校教育活動継続経費として6,590万円を計上しております。これは中学校における感染症対策等に係る経費でございます。 項、中学校費、目、学校建設費でございます。
私たち熊本市民は、5年前の熊本地震で長期間に及ぶ断水を経験し、蛇口をひねれば出てくる清冽な水のありがたさを痛感したところでございますが、残念ながら計画策定時のパブリックコメントは一件もなかったとのことです。 持続可能な上下水道事業の運営については、市民生活に直結するテーマでもありますので、本日は皆様方に関心を持っていただく意味も兼ねまして、上下水道の将来についての数点のお尋ねをいたします。
坂本町においては、市街地結ぶ主要な幹線道路である国道219号をはじめ、県道・市道を含む多くの道路が寸断され、広範囲な停電、断水、携帯電話や固定電話が不通となるなど、これまでに例のない甚大な被害が発生いたしました。また、泉町では、市道や林道が被災し、2つの集落が一時孤立した状態となり、東陽町や二見校区でも多くの道路等が被災し、二見川など河川の氾濫による住宅被害や田畑の被害も発生しております。
しかし、消火栓のみに頼った場合、災害で断水が起きたときは消火栓では対応できない。今後の方向性としては、消火栓を主に使いながら、防火水槽もポイントごとに残すこととしている」との答弁がありました。これに対し、委員から「消火栓や防火水槽だけでなく、水位の浅い川を利用できるような消火活動の体制もとってほしい」との意見がありました。
◎内村智 学校施設課長 主に夏休みにやる工事といたしましては、子供たちがいると工事ができないような案件、例えば分かりやすくいいますと、2番目の施設整備経費の受水槽改修というのがございますけれども、こちらに関しましては夏休みにしかできない理由といたしましては、断水期間が約40日間続きますので、そういったような観点で夏休みにしかできない、また、短縮されるとできないということで、今回見送ったような工事でございます
その中で、この給水車の派遣要請が基本的にあった段階で動いたのか、もしくは豪雨被害があって、断水状態にあるぞと、こちらである程度準備をして、よく国がするプッシュ型の支援、食事とかそういった形ですけれども、そういった準備をある程度動かれてしたのかどうかをお聞きしたいのと、あと、これ熊本県支部長が熊本市ということであって、仮にもしこの熊本市がこういう断水の状態にあったときには、どこがこう次、支部長の役目をするとかいう
次に、その他の事業につきましては、消火栓の設置工事を2基、仕切弁の設置工事を2基、不断水の簡易仕切弁設置工事を1基と、腹赤浄水場の外灯工事を3基行っております。 今後の事業経営につきましては、社会情勢の変化による需要の動向などを見据え、より一層の諸経費の削減や効率的な事業の執行に努め、経営の効率化・健全化に取り組んでまいりたいと思っております。
◎内村智 学校施設課長 主に夏休みにやる工事といたしましては、子供たちがいると工事ができないような案件、例えば分かりやすくいいますと、2番目の施設整備経費の受水槽改修というのがございますけれども、こちらに関しましては夏休みにしかできない理由といたしましては、断水期間が約40日間続きますので、そういったような観点で夏休みにしかできない、また、短縮されるとできないということで、今回見送ったような工事でございます
その中で、この給水車の派遣要請が基本的にあった段階で動いたのか、もしくは豪雨被害があって、断水状態にあるぞと、こちらである程度準備をして、よく国がするプッシュ型の支援、食事とかそういった形ですけれども、そういった準備をある程度動かれてしたのかどうかをお聞きしたいのと、あと、これ熊本県支部長が熊本市ということであって、仮にもしこの熊本市がこういう断水の状態にあったときには、どこがこう次、支部長の役目をするとかいう
一方、評価点としては、災害発生後の被害家屋の調査や被害認定、床上浸水した市営住宅の応急対応、断水地域への飲料水の供給については、迅速に対応ができたと考えております。このような改善点を踏まえ、令和3年度の地域防災計画や災害対策本部マニュアル、避難所開設運営マニュアル等に反映していきたいと考えております。 次に、避難行動要支援者への避難連絡、避難誘導などは十分であったか。
なお、避難が長期化した場合、そして、在宅避難者など、停電や断水によりお困りの方ですとか、備蓄品がなくなった場合には、今後は近くの避難所や指定する場所において支援物資等も届くことになりますので、そういうものの供給を行うよう検討してまいりたい、対応してまいりたいと考えております。
地震等での災害時対応では、両市町の災害避難者に対して、温かい食事の提供ができる炊き出し機能を備え、非常用発電施設や受水槽も整備し、停電や断水にも備えるとされ、延べ床面積約3,500平米の施設に、税抜事業費約29億円と積算されています。
幸いにも溝上水源地を除く市内の他の水道施設に被害は生じませんでしたが、今回初めて経験した施設内の浸水から、市民の方々へ断水させないための対策の必要性を認識したところでございます。 この浸水を受けまして、企業局内で止水対策について協議し、溝上水源地の管理棟全ての出入口に脱着可能な止水壁の早期設置を検討しているところでございます。
停電よりも断水の方がこれは非常につらい。断水することによって本当に命に直結するような状況になってしまうというふうに、私は思っています。そういった意味でもこの水道事業というのは、やはり最も重要なライフラインであることには間違いない。皆さんこれはもう当然認識をされている部分だと思います。
ライフラインにつきましても広範囲に停電、断水、さらには携帯電話や固定電話が不通となり、現在も回復していない地域もございます。加えて、地域の主要施設である坂本支所、八代警察署坂本駐在所、八代消防署坂本分署をはじめ、銀行、郵便局、農協、診療所、JR肥薩線の4駅が水没するなど甚大な被害が発生しております。
また、4月27日に発生しました桜山水源地での機器の故障による濁り水や断水、水圧不足を引き起こしましたが、早期に復旧できたこと、また、これらの施設の施工や水道事業の運営においても、第1ステージ同様、職員のモニタリングによる適正な監視も行われ、品質の確保や運営には十分な対応が図られるものと思います。
また、切りかえ時には、一時的に断水が発生するが、夜間等の使用が少ない時間帯に切りかえを行なう予定である、との答弁でした。 以上、審査を終了し、採決の結果、議第17号については、原案のとおり全員異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議第18号令和2年度玉名市公共下水道事業会計予算についてであります。
平成28年度の熊本地震におきましては、上下水道管も被害があり、断水や濁り水等で市民生活に影響を与えたところでございます。 今回、議員ご質問の市内全域においての上水道、下水道本管の整備は全て終了したのかということにつきましては、熊本地震で被害を受けました上水道の本管に関しましては、修繕は全て終わっております。下水道本管の修繕につきましては、今年度末で完了するところでございます。
給水区域はおよそ360平方キロで、その面積の80%以上が高低差を利用し一番効率的な自然下流方式であること及び134ブロックの配水システムを構築し、非常用断水の影響を最小限に抑えようとしていることに特徴がある。